❖症例1：リアカメラの撮影ができなくなった

カメラ自体が故障する事は少ないですが部品交換で修理が可能です。経年劣化や落下の衝撃によるロジックボード損傷が原因の場合、修理する事はできません。

❖症例2：写真にホコリが映りこんでしまう

カメラレンズやカメラカバーに入り込んでホコリが映る場合があります。その場合 は分解・クリーニングで治す事ができます。

❖症例3：落下してリアカメラレンズカバーが割れてしまった

iPhone6以降は、カメラレンズカバーが本体から少し飛び出すような構造なので、割れ やすくなっています。部品交換で修理することができます。

❖症例4：フロントカメラのトラブル

フロントカメラ自体が故障する事は多くありません。撮影ができなくなった場合は、 配線ケーブル、コネクタの部品交換で修理する事ができます。またレンズやカメラ カバーに入り込んだホコリが映る場合は分解・クリーニングで治す事ができます。

❖フロント・リアカメラの修理時間

iPhoneリペアサービス出張修理サービスでの修理作業時間は30分程度ですが、受付けとお渡し(お会計)の時間で短くても10分程度はかかります。また、修理前と修理後に12項目の動作チェック にも10分程度はかかりますので、受付けからお渡しは50分程です。